『価値観が違うのは当たり前』相手はあなたの理想を与えてはくれません


・なぜ、相手は思い通りに動いてくれないの?
・なんでこんなことも分かってくれないの?
・私はこんなにあなたのことを考えているのに!



こんな思いに駆られたことはないでしょうか?


「価値観が違う」
それはとても当たり前のことです。


でも、ついつい「与えた分、返して欲しい」と考えて、相手の反応に苛立ってしまいますよね。



なぜそのようになってしまうんでしょうか?

その答えは「あなたの問題を相手に擦り付けている」からです。


私も悩みました。

「どうして頑張ってるのにわかってくれない?
私ばかり損してる気がする…」

こんな風に思い、いつも疲れていました。
これを何度も繰り返していました。

でも、なぜこんな気持ちになってしまうのか考えていたとき、「自分の問題を相手に擦り付けている」ことに気付きました。



今、苦しい方に知ってもらいたいです。
苦しいから抜け出すための、参考になればとても嬉しいです。

では、どうぞ。




■その1『自分に自信がないから』



自分に自信が持てないと、相手に肯定してほしい気持ちが生まれてしまいます。自分で肯定できないので、相手の評価という確証を欲しがるのです。

無意識に、欲しい言葉を相手に求めるます。
なので、思い通りにならないと「なぜわかってくれないの?」となります。


「価値観が違うのは当たり前だ」
わかっていても、裏切られ気分や腹立たしさを感じてしまいます。

でも仕方ありません。

だって、あなたの目的は、
「相手とのコミュニケーションよりも、自分が安心感を得ること」になっているのですから。


付き合いが短いのなら問題ありません。
その場その場で、そういう時はあります。

しかし、親しい付き合いのときは、方向転換が必要です。




■その2
『自分のダメな部分を相手で埋めようとしている』

自分のダメな部分を相手に埋めて欲しいと思っています。

例えば、
・リッチな生活
・お姫様扱いの人生
・みんなに羨ましがられる日常
・知的な夫婦


自分でできないことを、相手に与えてもらおうとしているのです。性格においても言えます。

「~さえあれば私は幸せになれる」

いわゆる、「条件が揃えば、幸せになれる」という考え方です。相手に与えてもらうことで、今の人生から抜け出そうとするタイプです。



必ず人は欠点があります。
できないことやわからないことがあるものです。

欠点はあることは悪いではありません。

それは、あなたらしい個性にもつながりますし、魅力ともなります。



しかし、それを過剰に嫌がり、無いものを相手に求めるとおかしなことになってしまいます。


人は自分と違うものを持っている人に惹かれます。相手も始めはいいかもしれません。

生活を共にしてると、まるで足りなかった何かが埋まったような気になるかもしれません。

しかし、時間が経つにつれ、相手が自分のイメージと違う行動をし始め、違和感を感じ始めます。

そして、だんだん納得がいかなくなってしまうのです。


すると、ずれが生じてきます

・なぜ、私のことをわかってくれないの
・これぐらいしてくれて当たり前でしょ
・どうしてできないの

と相手に押し付けてしまうのです。

そして、相手がイメージと違うことが我慢できなくなります。


あなたは、自分の足りない部分を埋めてくれる人を求めていたのに、相手は埋めてくれなくなったのです。




■まとめ

・自分に自信がない
・相手にダメな部分をめて欲しい

結局は自分の問題です。


「欠点であり、あなたらしさ」
その個性をどう受け入れるか?
それはあなたの問題なのです。



・自信のない自分と、どう付き合っていくか
・どのように折り合いをつけるの


それを相手に求めてはいけないのです。


そのような関係を続けていれば、相手との価値観の違い辺りは当たり前なのに、おかしくなっていきます。

欠点を隠してしてもらうために、誰かと一緒にいるのではありません。

相手は違う人間だということを、自分と同じく認められたい生き物だということに目を向けましょう。



・相手に何かしてもらう
・自分の理想を叶えてもらおう
・与えてもらう

これらばかりに目が行けば、お互いに長続きはできません。


まずは自分の問題を自覚しましょう。

『努力したいのに…』具体的に何すればいい?シンプルな3つの方法


・頑張れるような人間になりたい
・何かを成し遂げたい
・目標に向かって努力をしたい



しかし、「実際頑張ろうと思ったらうまくいかない…
と言うか、何をどう頑張ればいいの?」


こんなお悩みはないでしょうか?


・気持ちだけで行動が伴わない

・努力したい、でも具体的にどうすればいいかわからない



そんな方に向けて、
『具体的に努力のする3つの方法』をご紹介します



基本的なことですが、案外これが抜けているものです。
私も日々、気をつけるようにしています。

そして一つ一つ丁寧にチェックしていくことで
、いつも成長を実感しています。


是非、あなたもどうぞ。



■その1『目的ゴールをはっきりさせる』



まず言いたいこと、
あなたはしっかりと「ゴール」を持っていますか?


あなたは、なぜ努力したいと思ったのでしょうか?

努力をとは「何かに向けて頑張る」ということです。もしゴールがなければ、どうすればいいのか分からなくなってしまいます。ゴールがあるからこそ、迷わずに進めるのです。


どんなに小さくてもいいので、あなたのゴールを決めましょう。




自分の決めたことに向かって、努力をしてる人は素敵ですよね。


あなたも何か頑張りたいと思うかもしれません。その時に、その「何か」をしっかり定めておかないと、努力の仕方がわからなくなってしまうのです。

気持ちだけがあるのに、行動する方法が分からず力を持て余してしまいます。

・なんだか頑張れていない…
・自分はダメだな…

という気持ちになってしまいます。



しつこいですが、あなたの進むべき道を決めましょう、




■その2『目標は小さくしていく』


あなたがもしも、

・なぜか頑張れない
・とるべき行動も決まっているのになぜか行動できない…


このように感じているなら、すべきことが大きい可能性があります。

大きすぎる目標は、立ち向かうことさえ難しくなってしまいます。



対策として、
目的までの道のりに、小さなステップを用意してください。


このステップ(目標)は必ず小さくすることが大切です。

なぜなら、それが最短の道のりだからです。




いきなり「歩いて世界一周してください」と言われてもできないでよね。

「は?」ってなります。


今の例は極端ですが、見えないゴールに向かって走ってることはとても難しいのです

挑戦するだけでもかなりの精神力がいります。


・できないと分かっていること
・意味がないこと

これをはしたくないと思うのは普通の人間の心理です。


なので、まずは自分が簡単に達成できるサイズまで小さくしましょう。


何事でも小さいことを積み上げれば必ずどこかへ到達できます。
このステップを軽く見ないで、まずあなたができることからしてみましょう。


自然と気持ちも頑張れるようになります。行動できり自分に自信が持てます。大きいステップよりもはるかに近い道のりになります。



■その3『頑張りたい意識だけでは何にもならない』


・頑張りたい
・努力したい
・やる気に満ち溢れてる

でも行動が伴わない!
こんな時歯がゆいですよね。


ついつい、「何か頑張る時は気持ちが大切、自分のやる気次第だ」と思ってしまいます。


しかし、やる気だけあっても何もなりません。
必ず行動が伴わなければいけません。


努力とは行動です。
思っているだけは自己満足です。
現実は変わりません。


重要視すべきは行動です。

何かをやりたいと思った時、必ず行動できる形にしましょう。


ただ、「100万円年収アップするんだ!」

と、その気持ちだけを強く持っていてもどうにもなりません。

具体的に自分が手をつけれるものにすることが大切です。

「どうしたら結果へ繋がるのか」

「具体的で、今すぐに行動に移せる」そんな目標にしてください。

そして、ステップに分けてください。



抽象的な言葉ではダメです。
自分が迷わずに行動できる、具体的な形にすることが、努力できる方法です。





■まとめ


いかがでしたか?

どれも基本的なものです。
でも、とても大切なことです。

やはり、気持ちだけでなく「行動できる形にする」ということがポイントです。


行動がなければ、目標が達成されることはありません。



でも、なかなか難しいですよね。

人間だから、気持ちがあっても行動しるのが面倒くさくなってしまってしまいます。


まずは、
・自分がやりやすい形
・そして、具体的にすぐできる形

これを考えてみてはいかがでしょうか?



私は、特に3番の「すぐ行動できる形」を気にしています。ついつい忘れてしまうんですよね。


形さえ決めたら、いつでも行動できるので皆さんにオススメです。


ぜひ試してみてください。

『自己受容できない』大丈夫!あなたは自分を肯定できています

・自分を受け入れられない、嫌いだ

・自分の意見を言うのが怖い

・他人に嫌われたくない


こんな気持ちありますよね。

「理想とかけ離れてる自分が嫌い、受け入れることができない」


このお悩み、どうすればいいのか?
私なりの解決策をお伝えたいしたいと思います。


私も自分を受け入れたくて、毎日努力してるところです。自分を受け入れらると、日々の充実感がぐーんとアップします。

楽しい人生のためには無視できません。


あなたはどうでしょうか?




■その1『自己受容とは何だろう?』



難しい言葉ですよね。
書籍やネットで調べてもなんだか堅苦しい説明が書いてあります。

漢字通りに解釈すると、「自分を受け入れる」です。


はて?
わかったような、わからないような…
どんな状態が受け入れると言うのか…



一言で言うと、「自分、中々いいんじゃないの?」と思えることです。


「受け入れる」ということを堅苦しく考えると、わけがわからなくなります。


でもすごくシンプルに「まあいいんじゃない」と思えることだと思うんです。

この時、自分を否定する自分はいません。




・意見が言うの怖い
・みんなに嫌われてそう
・自分の存在が意味ない…

そういう時ありますよね。


その反対に

・今日ははっきりものを言えたな
・ちょっと堂々とできたじゃない
・なんだかやる気が溢れてるな

こういう日もあります。

こんな前を向いている、その時の気持ちが自己受容だと思うんです。

「まあまあ良いじゃない」と思えるそういう気持ちです。



■その2『なぜ自己受容できないの?』


あなたは何のために自分を受け入れたいと思いますか?


まずは、自分なりに理由を持つことが大切です。ただ、自己受容したいと思っていても、難しいです。


あなたが自分を受け入れらないのは、他人や環境に振り回されているからです。


では、自分を受け入れたい理由は「自分以外に人生を振り回されないため」ではないでしょうか?




もしも、
・自分を受け入れるべきだ
自己実現が大事だ

そんな風に考えると、余計に苦しくなります。
なんでも、強迫的や義務に考えると苦しくなります。

だから、自分なりの理由を持つことが大切です。




人は適度に自分を大切にする自己愛が必要です。自分を大切に思えなければいけません。


そうしないと、自分の意見を言えないし、感情さえ持つことが出来なくなってしまいます。


意味がないと思い、マイナスでもプラスでも、感情全てを否定してしまうようになります。


それでは、他人が全てとなり、他人の人生になってしまいます。


自分の人生を生きるためにも、自分を受け入れる必要があると思うのです。





■その3『100%自己肯定しようと思い過ぎ』


しかし、
そうやって自己を受け入れようとした時、
できない悩みが発生してきますよね。


なぜ悩みが発生するかと言うと、
できないことを問題視するからです。


完璧に自己受容しようと思うから、おかしくなるのです。


「上手くいく日もあれば、そうでない日もある」これで十分です。

常に自分を受け入れられなくても大丈夫です。



自信があるように見えるあの人だって、常に100%自分を受け入れてるわけでありません。

理想ばかり追い求める心があったり、欠点を隠す気持ちがあります。

100%しようとするから問題が発生してしまいまます。

「あっちも正しいし、こっちも正しい…よくわかんない」

そういう気持ちがあってもいいのです。

なんとなく前を向けたり、あ一理あるな、と思えた時点で、自分を肯定できています。

もう無意識にできているので大丈夫です。
力を抜いてください。



100%の罠に惑わされる必要はありません。





■まとめ



いかがですか?

「もう少し自分を認めてあげたい」など精度を上げていくのは次のステップの話です。


まずは、あなたが「すでに自分を受け入れられている」ことに気づいてあげましょう。 

『なぜ努力できないの?』自分を責める前に見直して欲しい3つのこと

・頑張ろうと思っているのにできない

・焦るばかりでやる気が上がらない

・行動できない理由がないのに、体動かない



こんなことはないでしょうか?


『なぜ頑張りたいのに努力できない…」
この悩み、つきものですよね



なぜ頑張れないのか?

あなたの苦しめる「三つの原因」をご紹介します

言ってしまうと、あなたは少し考えすぎてるのかもしれません

頭を柔らかくすれば答えが見つかります

「頑張らなければ」と、自分を追い込んでいないですか?


私もよくなってしまいます
周りが見えなくなっていたり
余裕がなくなってしまってるという状況です


では、一つ一つ見ていきましょう




■原因その1
『すべきことが具体的にわからない』


・努力したい、でもできない…

あなたは、自分が何をすべきかわかりますか?

しなければならないと言っていますが、何をしなければならないんでしょうか?


気持ちだけ頑張りたいと思っていても、すべきことがなければ行動するのは難しいです

だって、何をすればいいのか分からないんですから


そして、何もできないあなたは苦しくなってしまいます


まずは、すべきことを紙に書き出してみてください


「わかっているつもりで、わかっていない」

これをなくしましょう




■原因その2
『頑張ることは素晴らしい信者になっている』


先ほど、すべきことを具体的に書き出せましたか?

私は書き出せなかったので、書き出せたあなたはすごいですね


もうゴールに近いところにいるのではないでしょうか?



では書き出したその行動、何のためにするのか分かりますか?


多くの方は
「頑張ることは正しい、努力しないといけない」
という思い込みがあります


日本人らしい気がしますね
なぜでしょうか?

子供の頃から、努力する人が正しいみたいに言われてきてましたよね

・結果よりも、頑張ってる人が評価される
・残業した人がえらい…


でも、その努力何に繋がるのでしょうか?

何か達成したいことも欲しいこともなく、ただ努力をする。その行動には何の意味もありません


なので、努力信仰は最初はいいかもしれません。でも、継続していくうちにがんばる意味が分からなくなると思います

目的のない行動になってしまうんですね
はっきり言ってしまうと、形だけの努力です


あなたは一体何のために努力をするのでしょうか?考えてみてください

あなた自身から、努力する理由が見つからなければ、続けることは困難なものになります

是非考えてみてください



■原因その3
『理想が高すぎる。あなたはもう十分です』






・周りから見れば、十分に頑張っている
・家事に仕事に子育て…


それでも「まだ足りない、自分はまだまだ」と言っている方がいます

あなたは自分を客観的に見れていますか?
本当はもう十分なんではないでしょうか?



あなたの理想通りに100%できるとしたら、それ素晴らしくです

でも、かなり疲れます

適度に抜けている部分もあったり、頑張ってる部分もあってもいいのです

人はそうやってバランスをとりながら生きてきます

十分に頑張っているのに、まだまだだと思っていると、どこまで行っても苦しいままです



もしあなたの理想が実現しても、あなたは満足できません

「もっと」という気持ちが出てくるだけです

本当はもう十分なのに、足りないという気持ちだけが一人歩きしてませんか?



■まとめ


努力できないのは、あなたの意識の問題ではありません


・できない形になっている
・できていないという思い込み


この2点が原因です


気持ちの問題と思い詰めると、とても苦しくなってしまいます

まず頭を柔らかくして、自分は十分だということを教えてあげてください


そして、もう一度努力の目的を確認してみてください。


そこから、スタートしてみてはいかがでしょうか?


張り屋さんのあなたの心が、少しでも楽になることを願っています

『なぜ予定通りに行動できない!?』あなたの予定は根本的に間違ってるかも!?基本的な3つをチェックしてみて

・予定を立ててもうまくかない
・すべきことを実行できない…


「しっかり予定を立てたのになぜか予定通りにいかない」そんな方へ



・予定通りにいった経験がない
・結局、予定なんて無意味だよね
・予定通りにいかず、腹立たしくて苦しい


こんな経験はありませんか?
私の実体験です。

私は、予定を立ててもうまくいくことがほとんどありません。

なので、予定通りにできない自分が嫌いでした。また、意味がないから予定を立てないようにしていました。

でも、それだと目標も達成できないんですよね。流されているだけの自分が嫌でした。


なので、対策として、自分の行動と予定しっかりと見極めるようにしました。すると、少しずつですが精度が上がっていきました。


私が少しずつ予定を乗りこなせるようになった、3つのチェックポイントをご紹介します。



「予定を立てても意味がない」
そう感じているようでしたら、一度試してみてください。

一気に変えようとせず、ひとつずつ自分に合わせていくこと大切です。


軽い気持ちで、どうぞ。






■チェックその1『予定が現実的ではない?』


あなたが立てたその予定、本当に達成できますか?


あなた以外の人がチャレンジした時、10人中何人が達成できる予定でしょうか?

私が予定通りにいかなかった時、現実的に達成不可能だった点があげられます。


イメージの中ではできると思っていたんです。
根拠もなく。



例えば
・今日中に勉強を5時間する
・家事も完璧にこなす
・家族にも優しくする

こんなふうに思っていました。

そして、それを自分ができると思っていました。しかし、現実的ではありません

睡眠時間に家事、子供に構う時間と考えれば時間が足りません。

そして、新しい事にも立ち向かおうとしている。


それはできるのはスーパー人だけです。

ちなみに、優しくやら完璧やらの漠然とした目標には、

・常に笑顔でいる
・最高のパフォーマンスで

などと、とても高望みがあるのです。


それでも
「やってみたら、できるかもよ?」

みたいな感じで、毎日懲りずに予定を立てて今した。




●結論⇒不可能です。

あなたもできると思っているだけで、本当は現実的に難しくないでしょうか?

あなたの身近な人10人が挑戦した時に旗が達成できる目標なのでしょうか?

目標可能な予定を立てましょう。





■チェックその2
『具体的に何をするのか分からない予定』


あなたのその予定、10秒以内に行動に移せますか?

今すぐスマホを置いて、取り組んでみてください。

すぐに、迷わずスタートを切れましたか?
いかがでしょう?



予定がすまない時、「すべきことが具体的でない」ということが挙げられます。


・予定は立てた。
・でも、実際に取り組もうとすると、何をすればいいのか分からない

ということです。


例えば
・勉強する
・美味しく料理を作る
・ダイエットをする

どれも曖昧です。


・勉強するにしても、
・予習復習をするのか
・参考書を読むのか
・できないところを確認するのか
・そもそもどの科目をするのか


いろんな取り組み方があります。
また必要なものを揃えたり、テスト範囲を確認したりと、その行動のための用意がいります。

それを無視して、勉強するとだけ決めても、あなたはすぐに行動に移れません。


机に座ったのはいいが、何を行すればいいのかわからないとなります。

そして「何をするのか考える」というワンクッションが入ってしまうのです。

そして、
「時間はなくなるし、予定は進まないし…
もう疲れた…」


なんてなってしまいます。



あなたの予定は曖昧なものになっていないでしょうか?

勉強すると決めても、時間通りポンポンとはいきません。具体的にしっかりとステップを分けて、予定を入れておきましょう。





■チェックその3
『目標がないので動けない予定』


なぜ、あなたは予定を立てたんですか?


ただ予定だけを組んでも、その先に「したいこと」がなければやる気は出ません。

形だけタスクをこなしていると、空しくなります。どんどんやる気は出なくなり、予定通りに動けなくなります。

ゴールもないので、永遠に意味なく走り続けることになります。


その予定はどんな気持ちで立てたんでしょうか?その先にある目標を、もう一度認識してみてください。





■まとめい


いかがでしたでしょうか?

一つ一つ見ていくと、うまくいかない原因がどこかにあるはずです。

私も、まずは根本から丁寧に見直すことを心がけました。すると、できてるつもりでできていないことに気付きました。



いきなり全てを改善しようとすると、難しくなり逆戻りです。

ひとつずつ自分に照らし合わせて、見直してみるのがおすすめです。


案外、1つ上手くいくと全て上手くいったりします。

予定をつかいこなせると物事が進みやすくなりますので、ぜひ試してみてください。

『心理的なハードルを下げる』あなたは自分に期待しすぎです!

・行動したいのに気持ちが重くてできない

・簡単なはずなのに、ためらう

・なぜか始めることができない


「重い腰をあげれない」
こんなお悩みはないですか?


行動としては難しくないのに、気持ちのハードルが上がってしまって挑戦できなくなる。
こんな事ってありますよね。


もしも、このハードルを下げることができれば、今より色んなことに挑戦できます。
しかし、中々それが難しい…


一体どうすればいいでしょう?
世間にはベイビーステップやいろんな方法があればありますが、細かくするなどいう作業に抵抗がないでしょうか?



今回はそんな方に向けてです。
では、どうして行けば良いか見ていきましょう





■『なぜ、ハードルを下げられないのか』


何かしようと思う時に、なぜかハードル下げられないですよね。また、怖いという心理が働きますよね。

それはなぜでしょうか?


・すぐに結果が出ないことが嫌だ、怖い
・遠回りやゴールが遠いように感じる

こういう思いがあります。
 


近くにゴールが見えないので、終わりないマラソンのように見えてしまうんですね。

「ゴールできる自分がイメージできない」っていうことが大きな問題になります。


この思いの底には、
「結果をすぐに求める」心理があります。
そして、結果が中々出ないことが怖いのです。





■『何故怖いと思うのでしょうか?』


結果が出ないことやゴールのイメージができないのが怖い…


それは、

・小さい努力を軽く見ている
・継続するのが嫌
・不安ですぐに結果が欲しい

という気持ちがあるのが分かります。



小さいことを軽く見てしまうのはなぜかと言うと、自分の中で

・もっと大きなことをしたい
・意味あることをしたい

という気持ちがあるのが分かります。



大きいこととは
・ゴールにつながること
・すぐに結果が出ること
・世の中が褒められたり
・モチベーションが上がること

などです。






■その3『でも、今までできていない』

しかし、そうやって大きいことをしたいと思い続けてきて、今まで結果が出たのでしょうか?


もしも結果が出ているならば、このような記事は読んでいないと思います。

なので結果が出ていないということは、残念ながらあなたにはこなせる能力がないということです。


小さいことを軽く見て馬鹿にしていますが、あなたは大きいことをできていません。

もっと意味あることをしたいと言っても、驕りがあることを自覚しましょう。


ピーピー喚く前に、自分の能力を見てください。


そして、大きいことを意味あることと繰り返して、何も進めないのは時間を無駄にしています。




■その4『あなたが選べる選択肢はふたつのみ』


では、それがわかったところで、これからどうしていくかということです。

あなたには二つの選択肢があります。


①今までと同じように大きなものを目指し、そのまま時間を無駄にする

②小さいこと、簡単なことからしていく

この2つです。



でも、今まで大きいことから離れられず、ずっと時間を無駄にしてきたのではないでしょうか。

同じことをするのは時間の無駄になるのが目に見えています


もう、②しかないと言えます。



■まとめ


・大きいことを目指して、小さいことをできない

・何故かハードを下げれない



このように悩むかもしれません。


完璧主義人になりがちですよね。
でも、それは完璧主義なんかでありません

ただの傲慢です。
今までできなかったという現実を見ていないのです。


できない、苦しいと悩む前に、「自分はできる」は本当に正しいのか?


ということを自覚しましょう。


ハードルを下げるといろんなことに挑戦でき、世界が広がります。

不思議と簡単にいろんなことが達成できるようになります。


まずは、自覚することからはじめてみてはいかがでしょうか。

『思考を整理したい』即効性抜群!私が実感したノートの3つの効果

・考えてるつもりなのに、いつまでたっても答えが出ない

・頭の中がごちゃごちゃしている

・自分のすべきことは何なのかわからない

・すべきことに追われて毎日苦しい


そんな方におすすめは、ノートを使うこと!



「頭の中が整理できない」とお悩みの方へ


頭の中が散らかっていると、
考えがまとまらず焦ってばかりで苦しいですよね。


そこで私はノートを使ってみました。


すると、
・自分の頭の中がごちゃごちゃしている
・できていないことがわかっていなかった
・余計なことで振り回されている

など、気づけることがたくさんありました。

思考を整理したい、そんな方にはノートがおすすめです。


この記事では、
私が実感したノートの効果をお伝えします。


書くという作業はとても気持ちいいことです。ぜひ、一度お試しください。

あなたもハマるかもしれません。




■効果その1『自分の頭の中が見える』

ノートに思ったこと、
今日の出来事、すべきことなど思い付くことを書き出してみてください。

すると、頭の中がとてもぐちゃぐちゃなことを実感できます。

何が一番大切か、すべきことは何か。
自分でも何もわかってないんですね。

想像以上にぐちゃぐちゃなんです。



「自分では色々と考えてるつもりでも、対して考えていない。

集中しているふりして、
すぐに気持ちがどこかへいっている」



ノートに書くと、まず、

「自分は思考しているのではなく、
ただ言葉がふわふわと飛び回っている」

ということを認識できます。





■その2『行動をチェックできる』

そして、ノートに書き出していくと、

「自分がしたこと、学んだことを活かしていない」ことがわかります。



毎日って、
ただなんとなく、昨日の続きのように、
習慣で行動しているだけなんですね。


昨日学んだことを何も活かせていないんです。
書き出してみると、一目瞭然です。



しかし、その学びをノートに書いておくと、

「ここをすべきだな、何々を意識してやってみるんだ」と具体的に活かすことができます。

なんとなく頑張ってるつもりで、毎日空回り。
ということを減らせます。




■その3『行動に一貫性を持てる』


私はノートにまず「今日すべきこと」を書きます。

そして、今日が終わる頃に「今日したこと」を書きます。


こうすることで、
「朝、自分が持っていた目的と、それに対して取った行動がずれていないか?」

これがはっきり分かるのです。



このずれはノートを取ったからわかったことです。

ノートを取るまでは、毎日目的に合わせて行動していたつもりでした。でも、実際は全く取れていなかったのです。

どんだけ努力していても、

・目標が達成できない
・したいことができない

これでは当たり前です。


ノートに「今日のすべきこと、そしてしたこと」を書き出してください。
これらを照らし合わせることができれば、行動に一貫性をもてます。


自分のズレを直して行けるので、進みたいほうに最短で進んで行けます。


何か成し遂げたいことがある人には、とってもおすすめです!




■『私のおすすめの書き方』


では、「ノートをどう書いていく?」についてです。


書くことに慣れていないのに、
いきなり何でもかんでも書いていたら、わけわからなくなりますよね。


なので、ポイントは三つをご紹介します。



①『まずノートは分ける』

好きに書き出しても、しばらくするとやる意味がわからなくなり苦痛になります。

だから、必ず分けましょう。
おすすめは3項目です。

1Pを3分割してもいいです。
また、勿体ない心が許してくれるなら、
ページ単位で分けてしまうのもいいです。


②『ページにすべき3つのこと』


⑴3分間、何でも書きまくる

書きまくって下さい。
そのページに今日したいこと、ムカつくこと、モヤモヤ、3分で勢い任せに書いてください。


これは気持ちのデトックスです。
プラス、次のステップのすべきことの整理に繋がります。



⑵今日のすべきこと、締め切り時間を書く


思い付くすべきこと、
そして、先ほど出した3分の中から、今日のすべきことをお出します。一緒に大体の時間もきめておくと効果的です。

そして、また夜か次の朝にでも、
すべきことに対して取った行動を書いてください。


これで、目的行動のズレがチェックできます。



⑶そして、明日へアドバイス、学んだこと

そ最後は

・あーなるほどこうなんだと思ったこと
・活かしたい知識


など今日学んだことや気付いたことを書きます。明日へのアドバイスです。

特に重要なことは、確実に行動に移せるように、明日の分の一番上にでも書いてください。


③『完璧を期待しない』

最初から期待通りの結果は出ません。
ノートに書いてみても、中々改善できないことはあります。

高望みをせずに、徐々に調節していくことが大切です。あなたに合ったノート方を見つけてください。




■まとめ


難しいことを考えずに、まずは書き出すことが大事です。

ただ書き殴るだけでも、だいぶすっきりします。そこから、自分に必要なものを考えてカスタマイズしていけばいいのです。

一度にしようとすると大変な作業になってしまいます。隙間時間についでに感覚でしてみてください。


続けるとノートを取ることが日常化してきます。これはとっても気持ちの良い習慣です。何か思いつくと、ノートが取りたいとなります。


感情のお片付けにもなるので、是非試してみてください。