「ついで」ってすごい 行動したいなら「ついで」を使うべき理由

最近「ついで」がすごいということに気づきました。
今まで何かをするとき

・ちゃんとしないといけない
・やりきらないといけない
・一から十までしないといけない

などと考えていたんですか、
何かの「ついで」に行動すると 、
とても良い結果が出ることに気がつきました。

その「ついで」の凄さについて
お話したいと思います。


すごい理由その1:本質に近づくける

「ついで」に何かしようとしている時って、
精神がとてもフラットなんです。

何のかの「ついで」なので、行動しようとしていること自体が目的ではありません。
だからあまり考えすぎていない、適度に体がリラックスしている状態なんです。

だから、「ついで」ってすごいフラット。

悩みって本質が大切ですよね。
他人にわからない。
だから悩んだり、自分だけの問題だったりしますよね。
それなのに、一般的にとか、普通などとまとめて考え、表面上の悩みだけをさらっても、誰も共感できません。

逆に、そんなわかったような顔をされて、腹立たしいくらいでないですか?

フラットの時は、
型にはまらず物事を考えられます。

リラックスした状態だから、
集中して物事が深く考えられる。

だから悩みの本質に近づける。
人の悩みも深い部分にある。

相手の悩みの本質に近づけるという
すごいメリットがあります。


すごい理由その2:「ついで」ってめっちゃ簡単にできる

初めからきちんとやろうと考えると
実際の行動に必要な労力以上に疲れをませか?

・あれしないと
・時間ない
・要領よくやらないと

など、余計なことを行動する前から
考えて気持ちが疲れます。

だから実際に何か行動する能力以上に精神力が必要になる。
心理的なハードルが高いです。


でも、「ついで」だとあまり精神力を使わずすみます。

行動することについて、
考え過ぎずに済みますからね。

また、時間も短いので、負担が少ないです。


理由その3:本来の能力を発揮できる

緊張してる時って
中々、本来の能力発揮できないですよね。

「練習ではできてたのに、本番になったらできなかった」

よく聞くセリフです。


「ついで」に何かしようとした時って、
身構えていません。
だから、体がリラックスしています。
それに加えて、短時間だから集中ができます。


だから能力を発揮しやすく、
良いもの結果につながりやすいです。



まとめ

以上より、
「ついで」はすごいということでした。

「ちゃんとしないといけない」

という凝り固まった考え方を変え、
「ついで」何か行うのは結果が出やすいかもしれません。

利用するしかありませんね。